皆様こんにちは
歩く、走る、跳ぶなどの動きの改善パーソナルトレーナー
キラキラ光る金属が大好きな服部です。
ーーートリだけにーーー
今週はダイエット休みに入っておりまして、食べたいものを食べております。
普段の食事に一品足してみたりとか、ミックスナッツをボリボリかじっています。
でも流石に300kcalオーバーの洋菓子を食べるのには躊躇してしまいますね(笑)
さてさてパーソナルトレーナーとしてお仕事を開始しておるところなのですが、ただ単に筋トレのカウントをクライアント様の隣で数えるだけがお仕事ではありません。
フォームのチェックも大事ですし、適切なトレーニング内容のチョイス、
お客様の求めているものを理解し、提供しなくてはなりません。
効果的なトレーニング内容と強度、量的な設定は専門的な知識が必要な場合も多いです。
そんななか厄介なのが
1、動作時に痛みがある
2、間違った動作が染み付いている
ということがあげられます。
私としては1に関しては特に扱い辛いものになります。
医療職にない私が適当なことを言うわけにはいきませんし、そもそも診断してはいけません。
医療関係者と連携して動いていけると良いかと思いますが、一部の肩こりや腰痛などの慢性的な痛みに関しては身体を動かすことで改善していくものもあります。
普段の不良姿勢から発生することが多いですね。
病院にかかったけど、最終的には筋トレして、とかストレッチして、と指示されるものもそうですよね。
姿勢のチェックをして問題点を洗い出していきましょう。
2に関しては、自分では言われたとおり、正しい動作をしているつもりが、実際外から見るとそうではなかったりすることがあります。
「バンザイしてみて~」
と言われて腕を上げてみたら
左右で角度が違ったり
とかは結構あります。
「ランジしてみて~」
と言われて足を前後に開き、腰を落としてみたら
前側の膝が内側に倒れて「ニーイン」していたり
とかも。
過去の怪我をかばってしまったりすることなどで、間違った動作を脳が覚えてしまっていることがあります。
また一部の筋肉が抑制されて上手く力が引き出せないこともあります。
よくある解決策として「弱いところを集中して鍛える」ように指示されることがあります。
バンザイで腕が上がらないほうを頑張ってあげるために肩のトレーニングをさせたり・・・
はたしてその肩の筋肉は本当に弱くなっているのでしょうか?
そうではないこともあるんです。
その場合いくら肩のトレーニングをしても改善せず、無理がたたって怪我を誘発することもあります。
やはり専門的なテストをして原因を探り、根本から改善することが重要です。
パーソナルトレーニングでは、マンツーマンという特性から一人のお客様についてしっかり向き合い、お悩みを解決する手段を取ることが出来ます。
近年コンディショニングという概念が一般にも浸透してきたように思います。
ただ単にトレーニングで鍛えるだけではなく、より無理なく、痛みなく、身体がコントロールできるよう調子を整えておくと言ったところでしょうか。
概念的に広いので、マッサージやもみほぐし、なんかもそれにあたりそうな気はします。
(私はあんまマッサージの国家資格は持っておりませんのでマッサージは出来ませんが)
コンディショニングの一環で、私が行なう手段の一つにIASTMというテクニックがあります。


Instrumental Assisted Soft Tissue Mobilization
の略です。
「かっさ」みたいですが、そんなに痛くないですよ(笑)
今はいろいろ種類が出ていますが、このようなツールを使って促通した筋肉をリラックスさせ、抑制された筋肉の力をしっかり出せるようにし、関節の可動域を改善し、柔軟性を取り戻していきます。
新たに獲得した可動域についてトレーニングを行い、本来の動きを取り戻していきましょう。
他にもテクニックはありますが、原因の評価をすることが大事ですね。
Triple G Projectではコンディショニングのみのプランもございますので、特にスポーツにおけるパフォーマンスを向上させたい方、慢性的な肩こりにお悩みの方、柔軟性が低いけどストレッチを続けても効果が少ない方・・・などなど、一度ご相談下さい。
PS
こういう金属片持っているとスーパードクターKみたい。
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三重県に「Good health, Good condition, feels Good」の3つのGoodを。
専門的なパーソナルトレーニングを皆様にご提供いたします。
パーソナルトレーニングジム
Triple G Project
代表トレーナー 服部 公敬(Hattori Kimiyoshi)
CPT/CSCS
住所 三重県津市雲出本郷町1292
Tel(代表) 059-271-6881
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定休日 日、祝、不定休(ブログ等にてご確認下さい)
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